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嫌な記憶を、
手放してもいいですか?

消してしまうのではありません。
握りしめている手を、
そっとゆるめる練習です。

🌱

迷うのは、自然なことです

嫌な記憶は、つらいものであると同時に、あなたが頑張ってきた証や、大切にしてきたものと結びついていることがあります。だから、簡単に手放せなくて当然です。

安心してください。このワークをしても、記憶が消えてなくなるわけではありません。目指すのは、記憶に振り回されない「距離」をつくることだけです。

今日は眺めるだけでも大丈夫。「もういいかな」と思えたときに、いつでも戻ってきてください。

今日はやめておく(アプリトップへ)

「手放す」ってどういうこと?

ワークを始める前に、少しだけ

記憶は、消しゴムでは消せません

「嫌な記憶を消してしまいたい」——そう思うのは、とても自然なことです。でも実は、記憶を無理に消そう、考えないようにしようと頑張るほど、かえって何度も浮かんできてしまうことが知られています。

「考えちゃダメだ」と思うほど、そのことばかり考えてしまう——そんな経験は、誰にでもあります。

変えられるのは「記憶との距離」

つらい記憶そのものよりも、それを何度も頭の中で再生してしまうこと(ぐるぐる思考)が、今日の苦しさを大きくしていることがあります。

記憶と少し距離を置けるようになると、記憶は残っていても、心が振り回されにくくなります。

手放す = 忘れること、ではありません。
握りしめている手を、そっとゆるめることです。

このワークの3つのステップ

  • 1

    外に出す

    頭の中だけでぐるぐるしていたものを、文字にして外に出します。書くだけで、少し軽くなることがあります。

  • 2

    距離を置く

    書き出したものを、川に流したり空に浮かべたりして「眺め」ます。考えや記憶は、あなたそのものではありません。

  • 3

    手放す

    最後に、燃やす・水に流すなどの小さな儀式で、今日のところの区切りをつけます。

🔒 書いた内容はどこにも保存・送信されません。誰にも見られませんので、安心して取り組んでください。

※ このワークはリラクゼーション技法であり、トラウマ治療の代替ではありません。つらさが強い場合は無理をせず、主治医にご相談ください。

ステップ 1: 外に出す

頭の中から、いったん文字の上へ

ステップ 2: 距離を置く

やってみたい方法を選んでください

書いたことが、葉っぱに乗って流れていきます。
追いかけずに、ただ眺めてみましょう。

書いたことが、雲に乗って空を流れていきます。
空はいつも、雲より大きいままです。

あの記憶を、テレビの画面に映してみます。
リモコンは、あなたの手の中にあります。

風船をタップして、ひとつずつ空に飛ばしましょう

ステップ 3: 手放す

最後の儀式を選んでください

準備ができたら、ボタンを押してください。

砂浜に書かれた文字を、波が洗い流します。

タンポポの綿毛に乗せて、風に散らしましょう。

おつかれさまでした

嫌な記憶や考えは、
あなたの一部ではありますが、
あなたそのものではありません。

また浮かんできたら、
いつでもこのワークに戻ってきてください。

つらさが続くときは、
主治医に相談してくださいね。

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ワーク後の気分
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